データ復旧の用語集
データ復旧用語集
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RAID(レイド)
冗長アレイ・オブ・インディペンデント・ディスクスの略称で、複数のハードドライブを組み合わせてデータの冗長性とパフォーマンスを向上させる技術。通常のハードディスクは1台単体で動作しますが、複数台のハードディスクを組み合わせて1つのシステムとして動作させる「RAID」という仕組みとして認識されています。
RAIDを構成することで、故障への耐性を高めたり、大容量のデータを一か所に集約できるといったメリットがあります。しかし、設定や運用方法を誤ると、単体のハードディスクよりもデータ消失のリスクが高まる場合があるため注意が必要です。
市販のNAS(ネットワーク接続型ストレージ)には、最初からRAIDが設定されたモデルもあり、例えば Buffalo社の「テラステーション」 などが代表的です。こうしたNASは、データの保護や運用の利便性を向上させるために設計されていますが、適切なバックアップを併用することが推奨されます。
RAIDのリビルド
RAIDを構成しているHDDが故障した際に、新しいHDDと交換し、データを再構築する作業を「リビルド」と呼びます。
リビルドが正常に完了すれば問題はありませんが、処理中に障害が発生すると、システムの状態がさらに悪化し、データの復旧がより困難になる場合があります。そのため、リビルド作業を行う際は、事前にバックアップを確保するなど、慎重な対応が求められます。
RAW画像(Raw image format)
JPEG画像は圧縮技術を用いることで1枚あたりの容量が小さくなりますが、その反面、画質があまり良くなく、さらに画像編集を行うと画質が劣化しやすい特性があります。
デジタル一眼カメラなどでは、JPEG圧縮による画質の劣化を防ぐため、カメラのセンサーが捉えた生(RAW)のデジタルデータをそのまま保存する「RAW形式」で撮影することが可能です。RAW画像はカメラメーカーごとに規格が異なるため、閲覧や編集を行うには対応した現像ソフトが必要となります。