データ復旧の用語集
データ復旧用語集
SDカードについて
Microsoft Officeは、Word(ワード)、Excel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)、Access(アクセス)など、主にビジネス向けのソフトウェアを統合したパッケージで、1990年の初リリースから30年以上の歴史を持ちます。現在では、従来の買い切り型(Microsoft Office 2021など)に加え、クラウドベースの「Microsoft 365」として提供され、オンラインでの共同編集やクラウドストレージ(OneDrive)との連携など、多機能化が進んでいます。
- Word(ワード):文章作成のためのワープロソフトで、拡張子 .doc や .docx のファイルを扱います。最近ではAIによる文章校正機能やリアルタイム共同編集が可能になっています。
- Excel(エクセル):表計算ソフトで、データの集計やグラフ作成、関数やマクロ(VBA)を用いた自動化などが可能です。拡張子は .xls や .xlsx で、近年はPower BIやPythonとの連携も強化されています。
- PowerPoint(パワーポイント):プレゼンテーション用のスライド作成ソフトで、拡張子 .ppt や .pptx のファイルを扱います。最近ではデザイン支援機能「デザイナー」や録画機能、オンライン発表機能が強化されています。
- Access(アクセス):データベース管理ソフトで、拡張子 .mdb や .accdb のファイルを扱います。中小規模のデータ管理に適しており、SQLを活用したクエリ作成やフォーム・レポート機能を備えていますが、Microsoft 365の一部プランでは提供されていないため注意が必要です。
さらに、Microsoft 365では OneNote(ノート管理ソフト) や Outlook(メール・スケジュール管理) なども含まれ、クラウド環境を活用した効率的な作業が可能になっています。
動画圧縮規格の1つに「MPEG」があります。動画には、使用する機器や画質の違いに応じてさまざまな規格が存在します。
MPEGには複数の規格があり、中でも一般的なのが MPEG-2 です。MPEG-2はDVD-VIDEOの標準規格として採用されており、ビデオカメラで「ハイビジョン画質」ではなく「スタンダード画質」を選択すると、MPEG-2形式で撮影されることが多くなります。なお、音楽プレイヤーなどで広く使用されている MP3(.mp3)も、このMPEG規格の一部であり、音声圧縮の標準フォーマットとなっています。
また、ネット配信やメール添付に適した、より圧縮率の高い MPEG-4 も広く普及しています。携帯電話やスマートフォンで録画された動画の多くはMPEG-4形式で保存され、拡張子には .mp4 や .3gp などが用いられます。最近では、MPEG-4をさらに進化させた H.264(AVC) や H.265(HEVC) も主流となり、高画質を保ちつつデータ容量を抑える技術として活用されています。