データ復旧の用語集

データ復旧用語集

回復ドライブ
Windows 8には、「回復ドライブ」という機能があり、USBメモリや外付けHDDなどの外部メディアに、診断用のプログラムとリカバリ領域内のイメージデータを書き込むことができます。

この回復ドライブを作成しておくことで、パソコンが起動しなくなった際に、USBメモリや外付けHDDからシステムを起動し、トラブルの修復やリカバリを行うことが可能 になります。

Windows 10やWindows 11でも同様の機能が搭載されており、回復ドライブを作成しておくことで、Windowsの修復や初期状態へのリセット を行うことができます。ただし、回復ドライブを作成する際には、十分な容量のUSBメモリ(16GB以上推奨) が必要になることがあるため、事前に確認しておくことが重要です。
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